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トランクルームを1カ月だけ借りたい人へ|公式に「最短1カ月」と書いてあるのは2社だけです
「1カ月だけ荷物を置ければいい」という条件は、収納サービスのなかで最も選択肢が狭くなる条件です。 理由は単純で、多くのサービスが最低利用期間を2カ月から6カ月に設定しているからです。1カ月で解約しても、契約上は残りの期間分を払うことになります。当サイトが2026年8月8日に公式サイトで確認した11社のうち、公式サイトに「最短1カ月」と明記しているのは、ドッとあ〜るコンテナとストレージ王の2社だけでした。
特に注意したいのが宅配型収納です。段ボールを送るだけで預けられる手軽さから短期利用に向いていそうに見えますが、実際は逆です。minikura・サマリーポケット・AZUKEL・エアトランクはいずれも最低3カ月、宅トラは最低6カ月、デリバリートランクは少量課金タイプでも契約2カ月以上です。1カ月で終われる宅配型は事実上ありません。
数字にすると差は明確です。minikuraのHAKO(月320円)で段ボール10箱を預け、入庫した月にすぐ全部取り出すと、保管料3,200円+早期取り出し料16,200円+取り出し送料11,000円で合計30,400円。同じ10箱を4カ月目まで置いてから取り出せば23,800円ですから、1カ月で切り上げるほうが4カ月使うより高くつきます。「短いから安い」という前提が通らないのが、このシーンの落とし穴です。宅配型と店舗型のどちらを見るべきか迷っている段階なら、先に30秒でわかる選び方をご覧ください。
結論:このケースで選ぶべきサービス
1カ月だけという条件では、店舗型トランクルームのなかで「最短1カ月」を公式に明記している2社に絞るのが最短ルートです。
1カ月だけ使うなら、この順で検討する
- 第一候補はドッとあ〜るコンテナ。公式サイトに「最短1カ月からご利用が可能」と明記されている数少ないサービスで、月額は2,200円からです。関東・東海・関西・九州山口で18,000室以上を運営しています
- 第二候補はストレージ王。こちらも最短1カ月で、更新料がありません。ただし表示月額2,409円には管理料1,100円と保証料300円が含まれず、実際の負担は毎月3,809円になります
- 上の2社が近くになければハローストレージ。最低は申込月から翌月末までの約2カ月ですが、40都道府県をカバーしており、当サイトの実測で空室のある物件は1,479件ありました
- 荷物が段ボール10箱以内で、多少割高でも運びたくないならAZUKEL。最低3カ月ですが、レギュラーは月200円と単価が低いため、3カ月分を払っても10箱で17,000円に収まります
- 自分で運べるかどうかが最初の分岐。車があって近所に物件があるなら店舗型、運ぶ手段がないなら宅配型で3カ月分を払う前提に切り替える、という順序で考えてください
店舗型を先に見る理由は2つあります。ひとつは、上に挙げたとおり1カ月で解約できる契約が実在すること。もうひとつは、店舗型なら出し入れのたびの送料が発生しないことです。1カ月という短い期間でも、荷物を入れて出すという往復の作業は必ず発生します。宅配型ではその往復に送料がかかりますが、店舗型は自分で行くかぎり追加費用がありません。物件の探し方は店舗型トランクルームの比較にまとめています。
このシーンで一番効くのは最低利用期間の確認
1カ月利用で失敗する人のほとんどは、月額だけを見て契約しています。実際に効いてくるのは、最低利用期間と解約の締め日、そして初期費用の3つです。1カ月しか使わないので、初期費用を月数で割ることができません。初期費用がそのまま総額を押し上げます。
1カ月で契約を終える前に確認すること
- 最低利用期間が1カ月かどうか。宅配型は2〜6カ月が標準で、1カ月では終われません
- 解約の締め日。ハローストレージは通知が到達した月の翌月末で終了し、日割の返金がありません。ストレージ王は前月末までに解約通知書を出す必要があり、月の途中で解約しても返金はありません
- 初期費用の内訳。事務手数料・鍵代・当月日割・翌月分・管理費・保証料が別々に積み上がります。月額だけを見ていると総額が2倍以上になります
- 短期契約で割引が外れないか。スペラボは6カ月未満の契約だと割引が効かず定価のままで、さらに管理費2,200円が加算されます
- キャンセル料。ハローストレージは申込のキャンセル料が5,000円です。予定が動きやすい用途では、申し込むタイミングそのものを遅らせる判断も必要です
- 対応エリア。ドッとあ〜るコンテナは関東・東海・関西・九州山口のみで、北海道・東北・北陸は対象外です
想定期間が1カ月ということは、契約から解約通知までの猶予がほとんどないということでもあります。入居した翌週には解約の手続きを考えなければいけません。「いつまでに、どこへ、どの方法で解約を伝えるか」を契約前に確認しておくのが、このシーンで一番効く準備です。期間が1カ月から2カ月に延びそうなら、引っ越しの一時保管の考え方が近くなります。工事などで3カ月以上に延びる可能性があるならリフォーム中の荷物保管もあわせてご覧ください。
最低利用期間と早期解約費用の比較表
| サービス | 種別 | 最低利用期間 | 最低期間内に解約・取り出した場合の費用 | 解約予告 |
|---|---|---|---|---|
| minikura | 宅配型 | 3カ月 | 1箱あたり、入庫月に取り出すと保管料2カ月分相当+980円、翌月は1カ月分+980円、翌々月は980円。MONOのアイテム単位取り出しは早期取り出し料なし | 公式サイトで確認 |
| サマリーポケット | 宅配型 | 3カ月(入庫月から翌々月末) | 時期・箱の種類を問わず一律1,760円/箱 | 公式サイトで確認 |
| AZUKEL | 宅配型 | 3カ月 | 一部だけの取り出しは追加料金なし。全部取り出すと残りの期間の保管料が発生 | 公式サイトで確認 |
| エアトランク | 宅配型 | 3カ月 | 全部取り出しても3カ月分の月額が発生 | 公式サイトで確認 |
| 宅トラ | 宅配型 | 6カ月 | 6カ月未満で解約しても6カ月分の保管料が発生 | 公式サイトで確認 |
| デリバリートランク | 宅配型 | 少量課金タイプは2カ月以上/定額タイプは6カ月以上(180日間は解約不可) | 定額タイプは180日間そもそも解約できない | 60日前 |
| ハローストレージ | 店舗型 | 申込月〜翌月末の約2カ月 | 解約は通知が到達した月の翌月末で終了。日割の返金なし。室内清掃料13,200円(安心保証パック加入で0円) | 通知到達月の翌月末 |
| スペラボ | 店舗型 | 明示なし | 中途解約は契約内容に応じて1〜3カ月分を請求。退去時手数料は賃料0.5カ月分(一括払いなら0円)。6カ月未満の契約は割引が効かず定価+管理費2,200円 | 当月末での解約は不可。実質翌月末 |
| ストレージ王 | 店舗型 | 最短1カ月 | 月の途中で解約しても返金なし。更新料はなし | 前月末までに解約通知書 |
| ドッとあ〜るコンテナ | 店舗型 | 最短1カ月(公式表記) | 公式サイトに記載なし。店舗ごとに確認 | 公式サイトで確認 |
| スペースプラス | 店舗型 | 公式トップに記載なし | 公式サイトの見積り機能で確認 | 公式サイトで確認 |
※JAPANトランクルームは他社物件の検索ポータルのため、この比較表には含めていません。
この表を1カ月という条件で読むと、残るのは下の3行だけです。ドッとあ〜るコンテナ(最短1カ月)、ストレージ王(最短1カ月)、そして約2カ月のハローストレージ。宅配型はすべて3カ月以上のため、1カ月で終わらせたい人にとっては「割高を承知で使う」か「使わない」かの二択になります。
「最短1カ月」と明記している2社の条件比較
1カ月で終わらせたい人にとって、実質的な選択肢はこの2社です。同じ「最短1カ月」でも、月額の読み方と解約手続きがまったく違います。
| 比較項目 | ドッとあ〜るコンテナ | ストレージ王 |
|---|---|---|
| 最低利用期間 | 最短1カ月(公式に明記) | 最短1カ月 |
| 表示月額 | 2,200円〜 | 2,409円〜 |
| 毎月の別途費用 | 公式サイトで確認 | 管理料1,100円+保証料300円(実質3,809円/月) |
| 初期費用 | 店舗により異なる | 事務手数料5,500円+鍵交換代4,400円+保証料600円=10,500円(ほかに初回保証手数料・初月日割・翌月分) |
| 更新料 | 公式サイトで確認 | なし |
| 解約の方法 | 公式サイトで確認 | 前月末までに解約通知書。月途中の解約でも返金なし |
| 対応エリア | 関東・東海・関西・九州山口(北海道・東北・北陸は対象外) | 32都道府県244店(東京54・岡山45・千葉30に集中。大阪1、北海道0) |
| 規模・タイプ | 18,000室以上。屋外コンテナ・屋内型・バイクガレージ | 屋内67店舗/屋外181店舗/バイク107店舗。屋内は夏28〜29度 |
| 補償 | 公式サイトで確認 | 50万円 |
エリアで決まる、というのがこの表の結論です。関東・東海・関西・九州山口ならドッとあ〜るコンテナの候補数が圧倒的に多く、東京・岡山・千葉ならストレージ王も現実的な比較対象になります。大阪は1店舗、北海道は0店舗のため、ストレージ王をこの2地域で当てにするのは難しい構成です。
期間別の総額シミュレーション
想定は「荷物を入れて1カ月後に全部引き上げる」ケースです。店舗型は当サイトが実測した区画をもとに、宅配型は段ボール10箱を基準にしています。すべて税込です。
| サービス・条件 | 1カ月で終える場合の内訳 | 実際に払う金額 |
|---|---|---|
| ドッとあ〜るコンテナ(最短1カ月) | 月額2,200円〜。初期費用は店舗により異なるため総額は算出できません | 月額2,200円〜+店舗ごとの初期費用 |
| ストレージ王(月額2,409円の区画・最短1カ月) | 初期費用の確定分10,500円(事務手数料5,500円+鍵交換代4,400円+保証料600円)+実質月額3,809円(表示2,409円+管理料1,100円+保証料300円) | 確定分だけで14,309円。別途、初回保証手数料・初月日割・翌月分 |
| ハローストレージ(屋内0.5帖・月額1,400円の区画) | 最低が申込月〜翌月末の約2カ月のため、1カ月しか使わなくても初回費用13,876円がそのまま最低額になります | 13,876円 |
| AZUKEL レギュラー10箱 | 月200円×10箱=2,000円。1カ月で全部出しても最低3カ月分が発生するため 2,000円×3カ月=6,000円 + 取り出し1,100円×10箱=11,000円 | 17,000円 |
| minikura HAKO 10箱 | 保管料320円×10箱=3,200円 + 早期取り出し料(保管料2カ月分相当640円+980円)×10箱=16,200円 + 取り出し送料1,100円×10箱=11,000円 | 30,400円 |
計算の中身をもう少し細かく見ます。
ストレージ王は、表示されている月額と実際の請求額が違う点が総額に効きます。公式に示された下限の2,409円という表示に対して、管理料1,100円と保証料300円が毎月上乗せされるため、実質は2,409円+1,100円+300円=3,809円/月です。初期費用のうち当サイトが金額を確認できたのは事務手数料5,500円+鍵交換代4,400円+保証料600円=10,500円で、ここに初回保証手数料・初月日割・翌月分が加わります。確定分に翌月分にあたる3,809円を足すと10,500円+3,809円=14,309円ですが、これは下限にすぎません。初回保証手数料の金額は公式サイトでご確認ください。
ハローストレージは、1カ月しか使わなくても2カ月分を払う構造です。当サイトが実測した屋内0.5帖・月額1,400円の区画では、初回費用が13,876円でした。この13,876円には、事務手数料(賃料1カ月分)、当月の日割、翌月分、管理費2,200円×2カ月、安心保証880円×2カ月、鍵代3,080円、セキュリティ登録料1,100円が含まれています。つまり申込月と翌月の2カ月分を最初に払い切る形なので、1カ月で引き上げても13,876円が最低額です。
AZUKELは、宅配型のなかでは1カ月利用の損失が最も小さい部類に入ります。月200円×10箱=2,000円で、これを最低3カ月分払うと2,000円×3カ月=6,000円。取り出しは一律1,100円/箱なので1,100円×10箱=11,000円。合計6,000円+11,000円=17,000円です。1カ月で出しても2カ月で出しても3カ月で出しても同じ17,000円になります。
minikuraは、逆に1カ月利用の負担が最も重くなります。入庫した月に取り出すと、1箱あたり保管料2カ月分相当の640円と手数料980円、合わせて1,620円の早期取り出し料がかかります。10箱なら1,620円×10箱=16,200円。ここに1カ月分の保管料3,200円と取り出し送料11,000円が乗るので、3,200円+16,200円+11,000円=30,400円です。同じ10箱を4カ月目まで置いてから出せば、320円×10箱×4カ月=12,800円+取り出し11,000円=23,800円ですから、1カ月で終わらせるほうが6,600円高くなります。
この表から読み取れること
1カ月という期間では、月額の安さがほとんど効きません。効くのは初期費用と最低利用期間です。店舗型は初期費用が重く、宅配型は最低期間が重い。どちらの重さを引き受けるかという選択になります。荷物が段ボール数箱で、自分で運ぶ手段がないなら、AZUKELの17,000円という水準が現実的な比較対象になります。荷物が家具を含む量で、車で運べるなら、ドッとあ〜るコンテナかストレージ王で1カ月契約を取りに行くほうが総額は下がる可能性があります。
候補サービス3社の詳細
ドッとあ〜るコンテナ
公式サイトに「最短1カ月からご利用が可能」と明記されている店舗型トランクルームです。運営はユーティライズ。関東・東海・関西・九州山口で18,000室以上を展開しており、屋外コンテナ、屋内型、バイクガレージの3タイプがあります。月額は2,200円からです。
向く人
- 1カ月で確実に終わらせたい人。公式に最短1カ月と書かれているため、契約期間そのもので悩む必要がありません
- 関東・東海・関西・九州山口に住んでいる人。18,000室以上あるため、この4エリア内なら候補が見つかりやすい構造です
- 月額を2,200円台に抑えたい人。屋外コンテナを含むラインアップで、月2,200円からという水準です
- バイクを1カ月だけ避難させたい人。バイクガレージのタイプがあります
- 車で荷物を運べる人。屋外コンテナは車を横づけできる立地が多く、往復の送料がかかりません
向かない人
- 北海道・東北・北陸に住んでいる人。この地域は対応エリア外です
- 初期費用を事前に固定したい人。初期費用は店舗により異なるため、総額を先に確定できません。申し込み前に店舗ごとの見積りが必要です
- 解約条件を契約前に一覧で確認したい人。最低期間内に解約した場合の費用は公式サイトに記載がなく、店舗ごとの確認になります
- 荷物を運ぶ手段がない人。店舗型なので集荷はありません
- 温度・湿度を数字で管理された環境が必要な人。屋外コンテナ中心の構成では、精密機器や衣類の長期保管には向きません
ストレージ王
こちらも最短1カ月と公表している店舗型です。32都道府県244店で、屋内67店舗・屋外181店舗・バイク107店舗という構成。更新料がないこと、補償が50万円まであることが特徴です。ただし表示価格の読み方に注意が必要です。
向く人
- 最短1カ月で契約したい人。ドッとあ〜るコンテナと並ぶ数少ない選択肢です
- 東京・岡山・千葉に住んでいる人。東京54店・岡山45店・千葉30店と、この3都県に店舗が集中しています
- 更新料を払いたくない人。更新料はありません。1カ月で終える前提なら関係が薄い項目ですが、延長したときに差が出ます
- 預ける物の価値が高い人。補償は50万円です
- 初期費用の内訳を事前に把握したい人。事務手数料5,500円、鍵交換代4,400円、保証料600円と金額が公表されています
向かない人
- 大阪・北海道に住んでいる人。大阪は1店舗、北海道は0店舗です
- 表示月額どおりの支払いを想定している人。管理料1,100円と保証料300円が毎月別途で、実質は表示+1,400円になります
- 月の途中で引き上げて返金を受けたい人。月途中の解約でも返金はありません
- 解約をメールや電話だけで済ませたい人。前月末までに解約通知書を出す必要があります。1カ月利用なら、入居直後に解約手続きを始める計算になります
- 初期費用の総額を1円まで先に知りたい人。初回保証手数料と初月日割は別途で、金額は公式サイトでの確認が必要です
ハローストレージ
最低は申込月から翌月末までの約2カ月で、厳密には1カ月契約ではありません。それでも候補に入れる理由は、40都道府県という対応の広さです。当サイトの実測では空室のある物件が1,479件あり、上の2社が近くにない地域ではここが現実的な受け皿になります。
向く人
- ドッとあ〜るコンテナとストレージ王の対応エリア外に住んでいる人。40都道府県をカバーしています
- 1カ月が2カ月に延びる可能性がある人。もともと約2カ月分を先払いする構造なので、1カ月延びても追加負担が発生しません
- 小さい区画で足りる人。0.5帖以下の中央値は4,200円、当サイトの実測では屋内で最も低い区画が1,200円でした
- 夜間や早朝に出し入れしたい人。24時間365日利用できます
- 清掃料の負担を避けたい人。退去時の室内清掃料13,200円は、安心保証パックに加入していれば0円です
向かない人
- 本当に1カ月ぶんだけ払いたい人。屋内0.5帖・月額1,400円の区画でも、初回費用13,876円が最低額になります
- 予定が固まっていない段階で申し込む人。申込のキャンセル料は5,000円です
- 日割の返金を期待する人。解約は通知が到達した月の翌月末で終了し、日割の返金はありません
- 月額表示だけで予算を立てる人。2カ月目以降も管理費2,200円と安心保証880円が毎月別途で、月額1,400円の区画でも実質4,480円になります
- 室内の温湿度管理が必要な物を預ける人。屋内の85%に空調がありますが共用部のみで、室内の温湿度管理はありません
店舗型トランクルームの総額シミュレーター
月額だけでは総額は決まりません。初期費用を含めた実際の支払い額を計算します。
各社公式サイトで公開されている最低料金をもとにした概算です。プラン・地域・箱のサイズによって実際の金額は変わります。 店舗型は物件ごとに月額と初期費用が異なるため、目安としてご覧ください。 申し込み前に必ず公式サイトで最新の料金をご確認ください。
このシーン特有の注意点
スペラボは6カ月未満だと割引が外れる
スペラボは最低利用期間を明示していないため、一見すると短期に使えそうに見えます。ただし6カ月未満の契約は割引が効かず定価のままで、さらに管理費2,200円が加算されます。当サイトが実測した定価の中央値をもとに計算すると、1畳なら定価10,900円+管理費2,200円+保証パック990円=実質14,090円/月。0.5畳なら5,900円+2,200円+990円=9,090円/月です。6カ月以上の契約で割引が効く場合の0.5畳は4,900円+990円=5,890円/月ですから、短期契約では1カ月あたり3,200円ほど条件が悪くなる計算になります。加えて中途解約は契約内容に応じて1〜3カ月分を請求され、当月末での解約はできません。申込から4日目以降のキャンセルにも賃料0.5カ月分がかかります。
ストレージ王は「前月末までに解約通知書」
ストレージ王は最短1カ月ですが、解約の手続きは前月末までに解約通知書を提出する形です。月の途中で解約しても返金はありません。1カ月だけ使う予定なら、入居してすぐに解約の意思を書面で伝える段取りになります。月末に近い日に契約すると、実質2カ月分を払うことになりかねません。契約日と解約締切日の関係を、申し込み前に店舗へ確認してください。
ドッとあ〜るコンテナは対応エリアが限られる
ドッとあ〜るコンテナは関東・東海・関西・九州山口の4エリアで18,000室以上を運営しています。裏を返すと、北海道・東北・北陸は対象外です。この地域で1カ月だけ借りたい場合は、ストレージ王の店舗があるかを確認し、なければハローストレージの約2カ月契約か、宅配型の3カ月分を払う前提に切り替える判断になります。
ハローストレージは申込のキャンセル料が5,000円
ハローストレージには申込のキャンセル料5,000円があります。1カ月利用の背景には、引っ越しや工事など日程が動きやすい事情があることが多いはずです。日程が確定していない段階で申し込むと、このキャンセル料が発生します。区画の押さえを急ぐ気持ちは分かりますが、日程が固まってから申し込むほうが結果的に安く収まります。
宅配型を選ぶなら「3カ月分は払う」と決めて選ぶ
自分で運ぶ手段がなく、どうしても宅配型を使うなら、1カ月で解約するつもりでも3カ月分の費用を前提に比較してください。AZUKELなら10箱で17,000円、minikuraなら30,400円という差が出ます。宅配型全体の条件は宅配型収納の総合比較にまとめています。スーツケースだけ、季節家電だけといった単品の短期保管なら、スーツケースの保管のように荷物別のページで箱数の目安から確認するほうが早いです。
よくある質問
Q. 本当に1カ月だけ借りられるトランクルームはありますか?
A. 当サイトが2026年8月8日に公式サイトで確認した範囲では、ドッとあ〜るコンテナとストレージ王の2社が「最短1カ月」と明記していました。ドッとあ〜るコンテナは月額2,200円から、ストレージ王は表示月額2,409円からです。ただしドッとあ〜るコンテナは初期費用が店舗ごとに異なり、ストレージ王は表示月額に管理料1,100円と保証料300円が含まれていません。契約前に店舗ごとの総額をご確認ください。
Q. 宅配型収納を1カ月で解約するといくらかかりますか?
A. サービスによって差が大きく開きます。AZUKELのレギュラー10箱なら、1カ月で全部出しても最低3カ月分の保管料2,000円×3カ月=6,000円と取り出し送料11,000円で17,000円。minikuraのHAKO 10箱を入庫月に取り出すと、保管料3,200円+早期取り出し料16,200円+取り出し送料11,000円で30,400円です。サマリーポケットは早期取り出し料が時期を問わず一律1,760円/箱、エアトランクは全部取り出しても3カ月分の月額が発生します。宅トラは最低6カ月なので、1カ月利用にはまったく向きません。
Q. ハローストレージを1カ月で解約したらいくら戻りますか?
A. 戻りません。解約は通知が到達した月の翌月末で終了し、日割の返金はありません。当サイトが実測した屋内0.5帖・月額1,400円の区画では、初回費用13,876円に申込月の日割と翌月分までが含まれているため、1カ月で引き上げても13,876円が最低の支払額になります。なお、退去時の室内清掃料13,200円は安心保証パックに加入していれば0円です。
Q. 1カ月の予定が2カ月、3カ月に延びそうなときはどうすればいいですか?
A. 延びる可能性があるなら、最初から2〜3カ月を前提に選ぶほうが総額は下がります。ハローストレージはもともと約2カ月分を先払いする構造なので、2カ月目までは追加負担がありません(3カ月目以降は月4,480円)。宅配型も3カ月を満たせば早期取り出し料が消えるため、AZUKELなら17,000円のまま、minikuraなら4カ月目に出して23,800円という水準になります。工事や引っ越しで期間が読めない場合は、引っ越しの一時保管やリフォーム中の荷物保管もあわせてご覧ください。
料金・キャンペーンの最新条件は公式サイトの表示をご確認ください。
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出典と確認日
すべて2026年8月8日に各社の公式サイトで確認しました。料金と条件は変更される場合があります。契約前に必ず公式サイトの最新情報をご確認ください。総額の計算例は、公式の金額をもとに当サイトが計算した参考値です。当サイトは各社を実際に契約した体験談を掲載していません。
- minikura:https://minikura.com/lineup/planlist.html(2026-08-08確認)
- サマリーポケット:https://pocket.sumally.com/pricing(2026-08-08確認)
- AZUKEL:https://www.azukel.com/plan/(2026-08-08確認)
- エアトランク:https://www.air-trunk.net/(2026-08-08確認)
- 宅トラ:https://www.takuhaitrunk.com/about/plan/(2026-08-08確認)
- デリバリートランク:https://www.realtex.co.jp/(2026-08-08確認)
- ハローストレージ:https://www.hello-storage.com/flow/initial/(2026-08-08確認)
- スペラボ:https://spalab-chintai.uk-corp.co.jp/transaction/(2026-08-08確認)
- ストレージ王:https://www.storageoh.jp/procedure/procedure2(2026-08-08確認)
- ドッとあ〜るコンテナ:https://www.r-contena.jp/(2026-08-08確認)
- スペースプラス:https://www.spaceplus.jp/(2026-08-08確認)
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